何処かへの帰還

2017年11月28日

いったい何時からだろうか。私が夕方に執着するようになったのは?
記憶を辿ると小学生の頃、友人が呟いた「この時間は寂しい」という言葉にたどり着く。
たしか、夕方二人きりで部屋に閉じこもってゲームをしていた時の言葉だった。
その友人は数年後、家庭の事情で引っ越してしまって、その後は会えていない。

ふと夕方の時間になると、カメラを無性に持ちたくなるのは過去の記憶が疼くからか。それとも、雑踏の騒めきが恋しくなるからか。

 

追記
今回の記事のタイトルは「夕焼け症候群」にしようと思っていたが調べたところ、そういった病が現実に存在しているようなので、「何処かへの帰還」とした。