今更ながら、ジャン=リュック・ピカードの復活を喜びたいと思う。

2018年11月26日


久しぶりの更新になります。
普段ならば、写真に関する話題が多いですが、ここ数ヶ月実は「新スタートレック」というドラマをよく見ていて、映画の4部作も見終わって暫く経った頃、私にある意味ショッキングなニュースが飛び込んできました。

 


「スタートレック」の新シリーズに、パトリック・スチュワートが演じるジャンリュック・ピカード艦長が登場することがわかった。 CNN.co.jp 「スタートレック」新シリーズにピカード艦長が登場 より引用

 

スタートレックといえば、近年の映画版のカークとスポックが頭に浮かぶ人が多いと思います。
ですが、スタートレックの歴史を辿ると、中興の祖と言える新スタートレックの存在は決して忘れられるものではないでしょう。
その新スタートレックの主役が、ジャン=リュック・ピカードです。

ジャン=リュック・ピカードについて

ジャン=リュック・ピカードは、U.S.S.エンタープライズの船長で、同じ船長のカークとは性格が異なり、規律を重んじるタイプです。
かといって堅物かと思えば、本人は自称「冒険家」と言ったり、艦隊規則をわりと頻繁に破ったり、自分のハゲ頭をネタにしたり、定期的に人間を辞めたり、現場にこだわって提督や学園長への出世を断ったりと、一言では言い表すことができない複雑な人間性を持ってています。
事実、バルカン人やクリンゴン人と言った、性格がまるで違う両者から「バルカン(クリンゴン)人的だ」と評価されている点が良い証拠でしょう。

全く私の個人的イメージの話ですが、ドラマ版の初期のイメージを一言で言えば、「昭和のオヤジ」ドラマ版の初期以降から終盤、映画版は「理想の上司」です。それだけ非常に複雑な人物だと思っています。

ジャン=リュック・ピカードの中の人、パトリック・スチュワートについて

パトリック・スチュワートは、上記で書かれているような、非常に複雑なキャラクターを見事に演じることができる俳優として極めて優れた人です。
新スタートレックで主演を務める以前は、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーというイギリスの歴史ある劇団で主演俳優をしていたほどです。彼の演技は、どこか品があるのですがそれも頷けますね。近年では、「Xメン」のプロフェッサーX役で有名です。2001年、エリザベス女王陛下より大英帝国勲章、2010年には演劇分野での活躍に対してナイトの称号を授与されました。

ジャン=リュック・ピカードの復活でどのような物語を紡ぐ?

詳細はまだ不明ですが、「ピカードの人生の次なるチャプターを描く」というストーリー設定から、「新スター・トレック」のリブートや前日譚でないことだけは確かなようです。
考えられる可能性としては、

1.全く新しい物語
2.ドラマでも描写があった、艦隊を辞めて外交官(大使)への道をドラマ化
3.その外交官(大使)生活の引退後の、葡萄畑での生活をまさかのドラマ化
4.Star Trek Onlineというゲームでは2381年、ボーグ対策チームの責任者なのでドラマ化。
5.同じく、Star Trek Onlineでは、ビバリー・クラッシャーと結婚しているようなので、まさかの結婚生活をドラマ化
6.現在の映画版スタートレックの前日談 Star Trek: Countdownをドラマ化
7.ドラマであった死後の世界らしきところで超時空的な生命体「Q」と二人きりの人生の後悔生活をドラマ化

など様々な可能性が考えられますが、それは今後情報が公開されていくと思いますので、楽しみに待ちましょう。
2018年10月11日にAmazonで「自叙伝 ジャン=リュック・ピカード」なる本が発売されるようですので、その本の中にヒントがあるかもしれません。
何がともあれ、今更ながら、ジャン=リュック・ピカードの復活を喜びたいと思う。