飛行申請取得済のプロがおすすめするドローン【本気でドローンをしたい人向け】


 

ドローンはここ数年で話題になり続けていますね、気がつけばテレビでドローンで撮影された映像をいない日はないほど映像業界では普及していますが、一体何が凄いのかはいまいち伝わっていないような気がします。

ドローンについて本気でやって見たいという人へ、ドローンの選び方から、おすすめの機種までを飛行申請取得済のプロ、九州テレビの特派員 空きれいが解説します。なお初心者向けのドローンをお探しの方はこちらの記事からどうぞ。

 

 

はっきり言いましょう。おすすめのドローンはDJIが発売している機種のみです

 

本気でドローンを考えている人は色々と調べていると思いますので、DJIというメーカーについて知っていると思います。

でも、本気でとローンをするならDJIだけってことはないでしょ。って思ってませんか?

それは、はっきりといってあなたの知識不足だといわざるを得ません。何故なら、貴方が今後本気でする時に必ず必要になる「飛行申請取得」という難問においてDJIのドローンと無料付帯のドローン保険は申請時にかなり有利になるからです。

参考までにですが、飛行申請に、資料の一部を省略することが出来る無人航空機というリストがあります。ちゃんと国土交通省の正式なものです。大半がDJIの機種です。これらのリストにない機種は申請時には様々な書類と一緒に申請はDJIの時よりも厳密に行われるでしょう。

 

 

飛行申請なんていらないよ。バレなきゃ大丈夫とお考えの方の貴方は少し考えたほうがいいです。

飛行申請がないとまず貴方の考えているプロフェッショナルな映像は無理です。高い高度や人口密集地帯といったところは、飛行申請取得がないと飛行するだけで犯罪になりますし、貴方が知っているような有名な観光スポットで飛ばすための申請も飛行申請取得は前提で、無いと申請はまず却下されるでしょう。

だからこそ、私はDJIの機種をおすすめします。次はDJIの中でも飛ばしやすくて手の届く範囲のドローンを紹介したいと思います。

 

間違いなくコスパは最強の DJI Spark

DJIが発売した機種の中で、プロユースを考えた時に一番お手頃な値段なのはDJI Dparkです。
他の機種に比べて、バッテリーも安くて、この値段でタビライザーがついて映像も綺麗に安定します。
もちろん、飛行申請も通ります。私も所有していて申請して通りました。
サイズも小さいので、持ち運びも非常に便利です。
Phantomくらいになると、細々とした予備のパーツやバッテリー類を入れて持ち運ぶと、大きな専用のリュックかキャリアケースが必要です。
飛ばす際の準備も大きな機種に比べると楽ですし、飛ばしてもGPSが強いので割と安定します。
といっても、風速4〜5mくらいが安定して飛ばせる限界ですね。やっぱり軽いとドローンは風に流されてしまうものです。
しかし、他の大きな機種に比べて小さいのはドローンにおいてはあるメリットがあります。それは被写体に近づいて撮影しやすいことです。
Phantom以上のクラスになると、近づくだけで人は恐怖を覚えますが、Sparkぐらいだと割と大丈夫です。これは建築物を撮影する時にも有利に働きます。だから、大きな機種を買うのもいいけど、Sparkは一台持っても損ではないと思います。この機種じゃないと撮影できない映像はたしかに存在しますからね。

 

ズームレンズで高度な映像が撮影できる Mavic2 Zoom

MavicシリーズはDJIの中でも人気で現行の発売の機種では、

Mavic 2 Pro/Zoom
Mavic Air
Mavic Pro Platinum
Mavic Pro

などたくさんの機種が発売されていますが、個人的にはMavic2 Zoomをおすすめしたいと思います。

他の機種も素晴らしいですが、ズームレンズ搭載によって独特の映像撮影が可能ですからね。他の機種はSparkかPhantomといった他の機種でも、画質や飛行時間の差はあれども同じ映像は撮影しようと思えばできるからです。

Mavicのサイズは、折りたたんだら大体500mlのペットボトルくらいです。これなら予備のパーツを含めて移動時にも楽ができます。

Sparkよりも大きいので、飛ばすときの安定度やバッテリーの持ちはぐっと良くなっています。

それに、Mavic2 Zoomなら光学ズームできるので画質を落とさずに独特のの撮影テクニックを使うことができます。

テレ端を使ってポートレート風に撮影したり、飛行しながらズームすれば一風変わった映像が撮影できます。

上位機種では一眼レフなどを取り付ける大きな機種もあるのですが、そうなると準備だけでフライト時間以上はどうしてもかかります。それにそういった機種は被写体に近づいて飛ばすのは無理です。一眼レフのレンズを交換して対応するのが常ですが、その点でさらに機材にお金を使う羽目になってしまってドローンが本業のプロでもない限り現実的ではありません。

だから、Mavic2 Zoomはおすすめなんですよ。1台だけドローンを持って撮影するならこの機種をおすすめします。

 

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これで飛行が上手くできない人はドローンは無理だと思うくらい万能な Phantom4 Pro

 

多分、ドローンを想像するとこの形を想像する人は多いと思います。DJIで一番有名なPhantomシリーズでも一番高性能です。

この機種を使って飛行して、どうしようもない映像を撮影するのは無理だといってもいいほど素晴らしい機種です。

私が初めて撮影した機種もPhantom2というこれより古い機種でしたが、いい映像が撮影できたくらいですからね。このPhantom4 Proになると様々なセンサー群のおかげで誰でも安全に飛行できます。あえていうなら調子に乗って行方不明に気をつけるべしということくらいでしょうか。

バッテリーや飛行時の安定度は今まで紹介した機種の中では最高です。これ以上のものは完全にプロユース向けになってきて、誰かプロに教えてもらわないと飛行するための準備すらできないでしょう。

最高のドローンをお求めの人はこのPhantom4 Proをおすすめします。これ以上の機種は現状ないですからね。

 

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ルールを守ってドローンを楽しもう

 

飛行申請取得済のプロ 九州テレビ特派員 空きれいが本気でドローンをしたい人におすすめするドローンはこの3つです。

3つと言われると少ないと思われるでしょうが、私自身が様々な機種を試して「これはいい」「これを使って練習したら将来役に立つ」と思ったドローンだからです。

最後に言いたいのは、ドローンを飛行させる時にはルールを守りましょう。ということです。

「ここなら人目がつかないから大丈夫だろう」といってうっかり墜落させて人に当てたり、山に落ちて最悪山火事…。という事態になりかねません。そういった明らかな自己責任の場合は保険も降りないですよ。

さらに言うなら、近頃のドローンには飛行の安定や精度を上げるためにGPSが内蔵されているので、いざという時は特定できるので偽装も意味ないです。ちゃんと法的なルールを守って飛行しましょう。アドバイスとしては、

  • 公共の場所(公園や有名な観光名所)で飛ばすのは基本的にアウトだと思った方がいい
  • 人が近くにいると危険なので飛行させない方がいい

こう言われると「そう言われると飛ばせる場所がないじゃないか」と思うでしょうが、

  • 私有地
  • 知り合いや友人に許可をもらって人の土地を飛ばす
  • ドローンを飛ばしていい練習場

など安全に飛ばせる場所はいくつかあるのでそういった場所で飛行させましょう。

なお、私の所属している西日本ネットシステム(九州テレビ)では、飛行申請取得済のプロが撮影の依頼を募集していますので、空撮映像を必要としている方は、下記のバナーからご依頼していただければと思います。

 

 

最後に手前味噌の宣伝を失礼しました。では、素晴らしいドローンライフを送ってください。

Written by  九州テレビ特派員 Soraklrei