今のうちに、Google Nik CollectionをDLした方がいいよって話

デジタル写真を扱う人なら、LightroomやPhotoshopを使っている人は多いと思いますが、プラグインの「Nik Collection」を知らない人は案外多いのではないのでしょうか?

「Nik Collection」はNik Softwareという会社が開発したプロのフォトグラファー向けの高価なソフトでしたが、2012年にGoogleが買収、「Google Nik Collection」として無料で配布されていました。

しかし、2017年になってGoogleが「Google Nik Collection」の更新終了を告知、その後DxOが「Google Nik Collection」を買収して、2018年にリリースされる予定です。

その際には、有料化の噂も流れていて、今後は無料で入手することは難しいかもしれません。



「Nik Collection」は7のプラグインで構成されていています。簡単に各プラグインを解説すると、

Analog Efex Pro

アナログ風のフィルターを使用して写真を昔のフィルムカメラで撮影したように加工できます。

他のプラグインと違って、クラシックカメラやトイカメラ、さらには湿版カメラなどプロ向けだけあって他のものとは違って一つ一つの設定を組み合わせてオリジナルのプリセットを作ることも可能です。

Color Efex Pro

様々な状況下に合わせて、フィルターが用意されています。

合計55のフィルターを自由自在に組み合わせられるのはさすがプロ用に開発されたきただけはあると思います。

Silver Efex Pro

モノクロ用のプリセットです。有名なモノクロフィルムを暗室で現像したように加工できます。

とある動画で写真家の森山大道さんが若い方と一緒にこのプラグインを使って加工していたのを見て驚きました。
もちろん私もこのプラグインを一番多用しています。

Viveza

マスクや範囲選択をしなくても簡単に部分補正をすることができるプラグインです。

個人的にはあまり利用していませんが、PhotoshopやLightroomの初心者の方には便利かもしれません。

HDR Efex Pro

HDR風のフィルターを使用して加工できます。

これもあまり利用していませんが、Phoromatixなどの専門的なツールを使用しなくてもプロ品質のHDRを作れるのはいいと思います。

Sharpener Pro

写真をよりシャープネスにするためのプラグインです。

PhotoshopやLightroomでは、どうしても設定がよくわからないと何となくシャープネスをかけるのですが、このプラグインを使えばプロのようにはっきりとシャープネスをかけられます。

さらに、光沢紙やマット紙など印刷する紙やプリンターに合わせてシャープネスの設定ができる「Output Sharpener」も付属していてこちらもプリントする際には便利です。

Dfine

写真を高感度で撮影した際に見られるノイズを除去するプラグインです。
特に夜景や夜間に手持ち撮影するとどうしても感度を上げなければいけない場合があるのですが、そういった際に威力を発揮します。

 

以下が主な機能です。昔は1つのプラグインで1万円はしたという高価なプラグインですので、どれも相応の機能が付いていますね。

スマホで人気の写真加工アプリ「Snapseed」があるのですが、

Snapseed

無料
(2017.12.29時点)
posted with ポチレバ

これも元はNik Softwareが開発したもので、似たような機能を備えていますが、この「Nik Collection」には遠く及びません。

そんな「Nik Collection」も今は無料で入手することが出来ますが、2018年以降の開発をするであろうDxOに告知ページがあってそこでは

「新しいNikコレクションをリリースするときに通知を受けたい場合、または現在のコレクションを無料でダウンロードするためのリンクを送信したい場合は、ここにメールアドレスを入力してください」

と文章がありましたので、以後はメール登録必須でDxOでDLするか、新しいNik Collectionを使うことになるでしょう。

今ならこちらのページからGoogleからDLすることができますのでしておくことをお勧めします。



空きれいが撮影によく使うアプリ紹介:ProCam5

私、空きれいは撮影に様々な機材を使いますが、その中で最もよく使うのは、iPhoneです。
写真は偶然出会った被写体を撮影するのが1番である以上、1番身近で常に持ち歩くiPhoneで撮影することになります。
ただ、iPhone純正のアプリではRAW撮影できないので、どうしても何かしらのRAW撮影できるアプリを入れなければいけません。
私は「ProCam5」というアプリをよく使っています。今回はこのアプリを紹介できればと思います。

ProCam 5

600円
(2017.12.28時点)

ProCam5を使えば、ホワイトバランスやシャッタースピードを設定できる

もちろんこのProCamのメリットはRAW撮影できる点だけではなく、ほかにも多数あります。

例えば、

門司港からの夕日

夕焼けをホワイトバランスで調整してよりドラマティックに演出する

 

小倉駅

シャッタスピードを遅くして、被写体に動きを付ける

 

宗像大社

三脚で固定して、ISO(感度)を下げて奇麗な風景写真を撮る

 

など、機能を使いこなせば大概の撮影は可能になるでしょう。

他にも、写真の構図を作るのに便利なガイドの三分割法や黄金比、写真をまっすぐに撮るときに役に立つ水準線など
モードを切り替えて、スローシャッターやナイトモード、動画やタイムラプスなど一通りの機能はそろっています。

他のアプリも、相応の機能が備わっていますが、このアプリは私が使っている限り途中で強制終了になったことがない安定したアプリでもあります。600円の払う価値のあるアプリだと思います。ぜひどうぞ。

ProCam 5

600円
(2017.12.28時点)